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「マウリッツハイス美術館展」へ


東京都美術館に続き9月29日から神戸市立博物館で始まっている「マウリッツハイス美術館展」へ。

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オランダ・ハーグにある王立のマウリッツハイス美術館は、オランダ領ブラジルの総督を務めた
ナッサウ伯ヨーハン・マウリッツ(1604~1679)の邸宅を使い、1822年に開館。
オランダ黄金時代の絵画の殿堂として世界的に知られ、17世紀オランダ・フランドル絵画の
珠玉の名品約800点を所蔵している。
今回、神戸には美術館が改修工事に入るため、フェルメールの傑作として知られ美術館の
顔として最も人気の高い「真珠の耳飾りの少女」やレンブラントによる再晩年の「自画像」、
オランダ風景画の巨匠ヤーコプ・ファン・ライスダールの「漂白場のあるハールレムの風景」、
風刺が利いたヤン・ステーンの風俗画「牡蠣(カキ)を食べる娘」など48点の出品を展示。

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【 真珠の耳飾りの少女 】ヨハネス・フェルメール 1665年ごろ
ターバンには、ラピズラズリを砕いて作った貴重な顔料ウルトラマリンが用いられ、
フェルメール・ブルーと呼ばれる青色の強い印象から「青いターバンの少女」とも呼ばれる
フェルメール・ブームのシンボル的な作品は以前見たときより生き生きとして新鮮に
思えまた新たな感動を覚えました。

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【 笑う少年 】フランス・ハルス 1625年ごろ
フェルメール・レンブラントと並び17世紀オランダ絵画の三大巨匠のひとりで
生涯を肖像画にささげたと言われている。印象的なこの作品は彼の代表作。

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【 自画像 】レンブラント・ファン・レイン 1669年ごろ
「光と闇の画家」と呼ばれ、17世紀を代表するオランダの巨匠のレンブラント。
彼は沢山の自画像を残していますが、1669年の「自画像」はレンブラントが描いた
最後の自画像とされ、老いてもなお、断固たる眼差しをこちらに向けている。

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【 聖母被昇天(下絵)】ペーテル・バウル・ルーベンス
17世紀のバロック絵画を代表するフランドル画家、ルーベンス。
二十代の長期のイタリア滞在を通じて古代やルネサンスの美術を学んだのち、
アントワープを拠点に、躍動的に活力に満ちた独自のバロック様式を発展させました。
「聖母被昇天(下絵)」は、アントワープ大聖堂を飾る祭壇画の習作として描かれたものです。
・・・アニメ「フランダースの犬」の最終回では、アントワープ大聖堂にたどり着いたネロと
パトラッシュが、ルーベンスの絵画の前で静かに力尽きるシーンが描かれている・・・



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【 ゴシキヒワ 】カレル・ファブリテイウス

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【 万暦染付の花瓶に生けた花 】ヤン・ブリューゲル1610~15年ごろ
花や森、動物などを色彩豊かで光溢れる細密な描写で表現したことから、「花のブリューゲル」
「ビロードのブリューゲル」と称されている。
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Author:Shelly
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