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薫風自南来

「薫風南より来る」季節、5月の茶会に行きました。
方円流
5月のお茶会ではこのお軸がよく掛けられているそうですが、

この禅語の意味を調べていると

『全唐詩』の「夏日聯句」より
  人皆苦炎熱  ひとはみなえんねつにくるしむ
  我愛夏日長  われはかじつのながきをあいす
  熏風自南來  くんぷうはみなみよりきたり
  殿閣生微涼  でんかくはびりょうをしょうず

皇帝陛下は生まれながらにして広々とした宮中に住んでおられるので、天下の人々が
炎熱の中に苦しんでいるのに気がつかないのです。
でも民百姓はそうはいきません、暑さにあえぎながら家業に精出さなければなりません。
どうか、もっと天下万民 の上に思いを寄せ、「薫風自南来、殿閣微涼を生ず」のような楽しみ、
安らぎを人々に分かち与えてこそ、皇帝ではないでしょうか。

そこで蘇東波(そとうば)が、皇帝たるものもっと天下万民の上に思いをいたすべきと、戒めの句を
作ったとありました。

方円流
オオヤマレンゲ・紫センダイハギが亀甲竹の花入れに涼やかに。

五雲居

燕
燕が一羽、5月の爽やかな季節にぴったりです。

初夏に相応しいお菓子です
紫陽花 富士山
   「紫陽花」                        「富士山」

八橋 仙台織田流

   「八橋」                          仙台からの参加の流派のお心遣い   

aDSCN0044_20160522210704721.jpg
真夏日の野点は流石に厳しいので部屋の中のお点前を
選ばせていただきました。
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Author:Shelly
穏やかな時の流れの中で
いつも癒されています
  

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